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富知六所浅間神社

神社名 富知六所浅間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)
通称 三日市浅間神社(みっかいちせんげんじんじゃ)
代表者 宮司 櫻井 豊彦
各種御祈祷 安産祈願、命名(名付け)、初宮詣をはじめとする人生儀礼の祈願、厄除、交通(車おはらい)、家内、工事・地鎮祭などの諸安全祈願
鎮座地 〒417-0073 富士市浅間本町5-1
問い合わせ先 TEL.0545-52-1270
FAX.0545-52-8972

地図

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JR富士駅より車で8分/JR吉原駅より車で10分/東名富士ICより車で3分/吉原中央駅バス停より徒歩8分

御祭神 ・主祭神 大山祇命
・相殿神 木花之佐久夜毘売命
     深淵之水夜礼花神
     阿波乃咩神
     大山咋神
     高龗神(「龗」は、雨の下に龍)
御神徳 古くから富士山南麓を守護する岳南鎮守として崇敬され、第52代嵯峨天皇の中宮ご安産祈祷を奉仕以来、特に安産の神として慕われています。
御由緒 創建は、第5代孝昭天皇の時代と伝えられ、第 10代崇神天皇が四道将軍を派遣の際、当神社は厚い崇敬を受け勅幣を奉られました。第41代平城天皇が大同元年(806)に五社浅間を勧請されるにあたり、当神社は首座と定められ、弘仁2年(811)、嵯峨天皇の中宮安産祈祷後は、勅願所として事変あるごとに国家安泰の祈祷が行われました。
御祭典
節分祭 2月3日
県内の有志から福物(景品)が奉納され、節分祭祭典後の午後 4時から祈祷を受けた年男・年女が社殿より「福豆」を撒き、奉納された「福物」が多くの参詣者に振る舞われます。

富知六所浅間神社例祭 5月3日
県内外より氏子崇敬者など300名以上が参列し斎行される当神社の年中祭祀の中で最も重要とされる祭典です。前日には宵宮祭 が斎行され境内にて奉納演芸大会が催されます。 また例祭当日には境内に数十軒の露店が立ち並び、夕方まで参拝者で賑やかです。

夏越しの大祓・年越しの大祓 6月30日・12月31日
夏には、参道に「茅の輪」が設けられ「輪くぐり神事」が行われます。年末には、1年間各家庭を守護した古神札のお焚き上げ「古神札焼納感謝祭」が斎行されます。この神事は、事前の申込みがなくても、当日どなたでも参列できます。

富知六所浅間神社 夏祭り 8月中旬
終戦記念日に合わせ護国英霊に感謝の誠を捧げ、世界の恒久平和を祈り開催される祭典です。境内には市内の飲食店が並 び、夜まで多くの参拝者で賑やかです。 また毎年著名なアーティストによる奉納演奏が社殿特設舞台 にて奉納され、その演奏に併せて社殿を照明にて装飾し、幻想的 に演出します。

御日待ち祭(秋祭り) 10月の第1土曜日(雨天の場合は翌日)
当神社の宮元町内会主催による御日待ち祭は午後2時の祭典の 後、各町内の総代により境内にて飲食店を催し、夕刻より奉納 演芸大会が開催されます。

新嘗祭 11月23日
農業関係者等から奉納された新穀・農作物が神前に供えられ、農業・商工業をはじめそれぞれの立場の人々が祭典に参列し、新米をいただきながら、秋の穣りや日常生活の平穏に感謝します。

例祭
例祭

節分祭
節分祭

夏祭り
夏祭り

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