静岡県の神社
浅間神社
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地図
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電車・JR金谷駅より大井川線(60分)駿河徳山駅下車徒歩10分 車 ・静岡より国道362号線沿い(90分) ・島田より県道・国道362号線沿い(50分) |
御祭神 | ・大己貴神(おおなむちのかみ) 御嶽神社(みたけじんじゃ)主祭神 ・木花佐久夜毘売神(このはなさくやびめのかみ) 浅間神社(せんげんじんじゃ)主祭神 ・誉田別尊(ほんだわけのみこと) 八幡神社(はちまんじんじゃ)主祭神 |
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御神徳 | 疫病退散・安産・大願成就の神 国家鎮護・家内安全・夫婦円満の神 |
御由緒 | 現宗教法人浅間神社は、御嶽神社・浅間神社・八幡神社の相昇殿にてお祀しております。 この徳山の郷は下村・上村・正島・野志本(現徳山神社)の4地区からなり、当時の豪族土岐山城守が天喜3年(1055)野志本を除いたそれぞれの地に創建されたと伝えられております。その後下村の御嶽神社の鎮座地へ、上村の浅間神社が寛政6年(1794)に遷座、正島の八幡神社が明治10年(1877)に遷座現在にいたる。 現本殿は、文政11年(1828)に、拝殿・境内は昭和12年(1937)に改築されたものです。 |
御祭典 |
例祭 8月15日 (13:00~14:00)皇室の弥栄と国・郷土の隆昌を願うお祭り。 国指定重要無形民俗文化財「徳山の盆踊」を奉納衣装揃え式(総練習) 8月13日 (18:30~21:00)昔ながらの松明の明かりの元で衣装を付けて披露鹿ん舞郷内巡行 8月15日(9:30~12:00)郷の辻々で舞を披露頭屋祭(出立式) ・道行 8月15日(17:00~18:45)徳山コミュニティ防災センターにて神事~愛宕地蔵堂・舞の披露~浅間神社国指定重要無形民俗文化財「徳山の盆踊」奉納 (19:00~21:00)徳山の盆踊は3部門から構成されています。 1、鹿ん舞 鹿と人との共存共栄なのか、五穀を荒らす鹿を追い払い五穀豊穣を祈るのか、動物仮装の風流がそえられている。 2、ヒーヤイ 古歌舞伎踊りの初期の形態を残した古風で優雅な踊りである。 3、狂言 現在行われている演目は、「頼光」「新曽我」のみである。
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